ホームページを自分で作成する流れ!プロに依頼するのどっちがいいの?

HPを自分で作る方法

これから事業を始める方にとって、お店や会社のホームページはなくてはならない集客ツール。

ネット集客が加速している現代では、折込チラシやポスティングだけではなかなか事業の成功は見込めません。ホームページを作り、見込み客に訪問してもらえるWEBサイトを作るべき。嗅覚のするどい経営者ならそのことには流石に気づくはず。

そこで、最初に悩むのが「自分で作る」か「プロの制作会社に依頼する」かだと思います。今は、色々なHP作成ツールがあるので自分で作ることもできそうだな…と思っている方も少なくないと思います。確かに自分で作れば費用は抑えられます。

しかし、色々調べていくと「ドメインを取得して、レンタルサーバーを借りましょう」のような情報にたどり着くと「むむ!難しくなってきた…」と感じる方も多いのではないでしょうか?

ということで、今回は初心者が自分でホームページを作るための手引きを解説していきたいと思います。

ホームページを作る6つのステップ

  1. レンタルサーバーを契約する
  2. ドメインを取得する
  3. レンタルサーバーとドメインを紐づける
  4. WordPressをインストールする
  5. サイトの構成を考える
  6. ブログを書いてアクセスを増やそう

ざっくりと説明すると、自分でホームページを作る場合は、上記のような手順で進めていきます。

自分でホームページを作るための基礎知識

サーバーとドメイン

ホームページを作るためには、「ドメイン」と「サーバー」が必要になります。いきなり難しいワードが出てきてやる気を削がれるかもしれませんが、理解してしまえば簡単です。

よく例に例えられるのが、「土地と住所」です。インターネット上に土地を借りて(サーバー)、住所を割り当てるのがドメインと考えればOKです。そして、そこに家(ホームページ)を作るイメージです。こう考えるとすっきりしますよね。

つまり、家(ホームページ)を作るためには、まずサーバー(土地)の契約と、ドメイン(住所)の取得を真っ先にやらなければならないのですね。

サーバーとは

ホームページは「HTML」と呼ばれるファイルによって構成されています。そのHTMLを格納しておくところがサーバーになります。サーバーはインターネットで接続されていますので、どこからでもアクセスができます。

サーバーイメージ

今、あなたが見ているこのページもサーバーにアクセスしているから見えているんですよ^^

しかし、個人がサーバーを自己保有しようと思ったら、数十万〜数百万円の費用がかかります。設置するスペースも確保しないといけないし、セキュリティなどのことを考えると自己保有は現実的ではありません。

では、どうするかというと「レンタルサーバー」を利用するのが一般的です。レンタルサーバーであれば、月に数百円〜数千円で利用できるので、個人でWEBサイトを運営するにはうってつけです。

ドメインとは

ドメインは、インターネット上の住所です。例えば、今あなたが見ているこのページのURLは「https://jimohack.com/」だと思いますが、その場合「jimohack.com」の部分がドメイン名に当たる部分です。

ドメインとは

また、メールアドレスを作る場合でもドメインが必要になります。このドメインという住所にアクセスすることで、WEBサイトが表示されるというわけです。だから、ホームページを作るにはサーバーとドメインが必須になります。

おすすめのレンタルサーバー3選

次に、おすすめのレンタルサーバーを3社ご紹介します。

レンタルサーバーと一言で言っても、世の中には無数にサービスがあるので、どこを選べばいいかわからないという方も多いと思います。そこで、10年以上レンタルサーバーを使っている僕がおすすめするサービスを3つに厳選してご紹介します。

その前に、レンタルサーバーを選ぶ際のポイントも覚えておきましょう。レンタルサーバー会社も「ロリポップ」「ヘテムル」「さくらのレンタルサーバー」など探せば色々な種類のサービスが見つかりますが、初心者の方にとってどんな基準で選べばいいか悩んでしまうところです。

そこで、これだけは抑えておきたい点は3つです。

  • サイトの表示スピード
  • サポート・サービスの充実度
  • 価格

特に、初心者の方はとにかく安いサーバーを借りようとしてしまいがちですが、価格が安いだけで選ぶとサイトの表示速度が遅くてストレスを感じてしまいますし、何かトラブルが起こった際にサポートが充実していないと解決できません。

なので、この3点をきっちりクリアしているレンタルサーバーをここでは紹介します。

エックスサーバー

エックスサーバー

まず、最初におすすめしたいのがエックスサーバーというレンタルサーバーです。「スペックや料金は何もわからないから、とにかく一番おすすめできるサーバーはどこ?」という方にも無条件でおすすめできるレンタルサーバーです。(国内シェアNo.1)

サイトの表示速度も申し分ないですし、価格も月額1,320円〜ですので初心者にも運用しやすいです。(まとめて払いで最安価格990円)また、電話サポート・メールサポートともに質が高く、サイトの不具合が起きた場合でも比較的早く解決できます。マニュアルもわかりやすくまとめられているので、最初のレンタルサーバーに最適。

ConoHa WING

このはサーバー

続いてが国内最速と謳っているConoHa WING。こちらのレンタルサーバーはサービス提供開始が2018年とまだ新しい会社ですが、メキメキと頭角を現している人気レンタルサーバーです。特筆すべきはやはりサイトの表示スピードです。実際、僕も使っていますが感覚的にも表示速度の速さを感じます。

また、料金も1,210円〜と手の届く範囲ですので扱いやすいです。(まとめて払いで最安価格792円)しかし、歴史の浅さから情報の少なさが他のサーバーと比べると目立つので、レンタルサーバーの扱いに少し慣れた方におすすめかもしれません。スペック・サポートは最高峰

ロリポップ

ロリポップ

コスパで選ぶなら老舗サーバーのロリポップ月額220円から利用することができるという破格の安さが売りのレンタルサーバーです。また、サービスの充実度もポイントは高いです。まずは一番安くて安心なところを選びたい方向け。

ただ、必要な機能は一通り揃っていますが、格安サーバーのデメリットであるサイトの表示速度はどうしても、上の2つのサーバーに比べると見劣りしてしまいます。劣悪とまではいきませんが、慣れてくるとストレスに感じる場面も出てくると思います。そのあたりは自己判断ですね。

レンタルサーバーを契約したらドメインを取得する

ドメインを取得する

レンタルサーバーの契約が終わったら、次はドメインを取得していきます。ドメイン名は任意で決めることができますが、URLは世界に一つだけしか存在しないので、他者がすでに取得しているドメインは取ることができません。

また、「.com」「.net」「.info」「.org」などドメイン名の後ろにつくものを「トップレベルドメイン」と呼びます。これは基本的には「.com」を選んでおけば問題ありませんが、好きなものを選んで構いません。

ドメイン名の決め方

会社のホームページとしてサイトを運用するのであれば、会社名や店舗名を連想できるものにした方がいいでしょう。また、ドメインはできるだけ短い方が覚えやすいですし、直接入力するのも楽になります。

例えば、ホゲホゲ株式会社という名前の会社のドメインを取るなら「hogehoge.com」などにすると会社名とドメイン名がリンクしますよね。ドメイン名に使える文字列は半角英数字(a〜z・0〜9)半角ハイフン(-)です。

レンタルサーバーとドメインを紐づける

DNS設定

レンタルサーバーの契約とドメインの取得が終わったら、次はレンタルサーバーに取得したドメインを登録して、ネームサーバーの書き換えを行います。これをしないとWEBサイトが表示されないので忘れないようにしましょう。

これは、どのサーバーにも共通して言えることです。例えば、エックスサーバーの場合は「ドメイン設定」⇨「ドメイン追加」から取得したドメイン名を入力します。

ドメインを追加

次に、ドメインの契約情報のページから、ネームサーバーを変更します。

ネームサーバーの変更

このネームサーバーは、サーバー会社によって異なるので、それぞれのレンタルサーバー会社のヘルプを確認して、間違えないように入力していきましょう。以下はエックスサーバーのネームサーバーです。

ネームサーバー1NS1.XSERVER.JP
ネームサーバー2NS2.XSERVER.JP
ネームサーバー3NS3.XSERVER.JP
ネームサーバー4NS4.XSERVER.JP
ネームサーバー5NS5.XSERVER.JP

ネームサーバーを書き換えたら、早ければ数分〜最大で2日程度でWEBサイトが表示可能な状態になります。

WordPressをインストールする

ワードプレス

ネームサーバーが浸透したら、次はWordPressをインストールします。

WordPressとは?

WordPressは、ホームページ構築に必要なHTMLやCSSの知識、スキルがなくてもホームページを簡単に作ることができるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるものです。

世界で一番使われているCMSですので、マニュアルや解説、拡張機能(プラグイン)も豊富ですので、自分でホームページを作るアイテムとして最適です。テンプレート・テーマと呼ばれる雛形もたくさんありますので、好きなデザインのWEBサイトを立ち上げることができます。

また、WordPressは無料で使うことができるので、コストを抑えたサイト運用をしたい方にもおすすめです。

サイトの構成を考える

サイトマップ

ここまでの作業が完了したら、次はホームページの全体像を考えておきましょう。何ページくらいのホームページにするのか?必要なページタイプは?など事前に決めておくことでスムーズなサイト作成が可能です。

あまりページ数が少なくても、SEOがあまりうまくいきませんし、逆に多すぎても作るのが大変です。大体、最初は5ページ〜10ページくらいになるように構成して、その後必要なページを追加していくスタンスがおすすめです。

最低限必要なページ

  • トップページ
    ホームページの顔となるトップページはしっかりと作り込んでおきましょう。会社やお店の特徴やできること、商品・サービスの概要紹介などユーザーが知りたい情報をまとめておくページです。
  • 選ばれる理由
    あなたの会社・お店・商品・サービスがお客様に選ばれている理由を紹介するページ。自社が選ばれている理由を掲載することで、見込み客に選ぶ基準を与えるページです。
  • お客様の声
    お客様にアンケートを取り、口コミを掲載するページです。アマゾンや楽天などで買い物をする際も口コミを参考するように、自社のホームページにも口コミを載せておくことで成約率がアップします。
  • アクセス
    来店型ビジネスの場合は、お店・会社までのアクセス情報を掲載するページです。
  • お問い合わせ
    質問や問い合わせを受付するお問い合わせフォーム、電話番号を設置するページです。
  • プライバシーポリシー
    WEBサイトを運用する上で、個人情報の扱いを明記したページは必須になります。
  • ブログ
    キャンペーン情報やお知らせを更新するブログページです。

このようなページを作っておくとホームページとして充実してきますし、見込み客に伝わるホームページができると思います。他にも、代表者のプロフィール、スタッフ紹介ページ、採用情報など必要なページを追加していきましょう。

ブログを書いてアクセスを増やす

ブログを書く

ここまでの手順でホームページがある程度完成したら、次はブログを書いて自然検索やSNSからのアクセスを増やす対策をしていきましょう。しかし、ブログと言っても日記ブログを書いてもアクセスは増えません。ここも戦略的にいきましょう。

ブログに書く内容

「どんなブログを書けばいいかわからない」という方のためにヒントをいくつかご紹介します。

ノウハウ系

ブログのネタとして一番書きやすいのがノウハウ系のブログです。あなたがしているビジネスのノウハウを惜しみなくユーザーに提供していきましょう。例えば、あなたが焼肉店を経営しているなら、

  • 自宅で美味しい焼肉を食べる方法(焼き方編)
  • スーパーのステーキ肉をジューシーに焼くコツ
  • プロが教えるカルビ丼の作り方

のように、焼肉店ならではのノウハウ情報をブログにしていきます。こうしたブログをたくさん書くことで、「このお店は焼肉に本当に詳しいお店なんだな〜」と興味を持ってもらえることでしょう。

事例系

他にも、成功事例や制作事例などもブログのネタになります。例えば、リフォーム会社なら「リフォームの施工事例」を書いていくなどです。これなら、実際に工事をした内容を書けばいいだけですので、記事の内容に困ることもありません。

  • 松江市の◯◯様のトイレのリフォーム事例

のようなブログを横展開していけば、仕事にも繋がります。

ホームページは自分で作るのとプロに依頼するのならどっち?

ホームページは誰が作るべき?

以上が、自分でホームページを作る流れと方法です。聞き慣れない言葉もたくさん出てきて疲れてしまったかもしれませんね^^;。でも、覚えてしまえばホームページは誰にでも作れるものですので、自分で作りたいという方はチャレンジしてみてください。

最後に、自分で作るべきか、プロの制作会社に依頼すべきかという点の話をしておきます。

自信がないならプロに依頼するべき

ホームページはただ単に作ればいいというものではありません。素人の人ほど、ホームページを作れば勝手にアクセスが来て、お客さんが来店してくれると勘違いしていますが、そんな甘いものではありません。ホームページは作ってからの方が大変です。

キーワード選定やSEO対策など、サーバーやドメインのメンテナンス、セキュリティ問題など、考えていかないといけないことは他にもあります。そうした作業を自分でやるよりも、プロの制作会社に依頼して代行してもらった方が生産性は向上するでしょう。

あなたは、ホームページを作ることが仕事ではなく、自分のビジネスの売上げを作ることの方がメインの仕事なはずです。

ホームページ運用学びたいなら自分で作るべき

しかし、あなたが将来WEB制作会社に就職したい、アフィリエイトを始めてWEBサイトから収益を得たいなどの目的があるのなら、自分で作って勉強するのはアリだと思います。

今は、ホームページと言ってもHTMLやCSSが分からなくても、簡単にWEBサイトを構築できる時代ですので、独学でも十分やっていけると思います。また、WEBマーケティングはリアルビジネスにも活かせるスキルですので、覚えておいて損はまったくありません。

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もし、あなたが島根県松江市や出雲市で来店型ビジネスをされていて、ホームページから集客したいとお考えなら、フューチャイズムにお任せください。私たちは地域ビジネスに特化したホームページを作るのが得意なWEB制作会社です。

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