WEBを活用したマーケティングで
地元に恩返しをしたい

代表取締役社長 荒木 達也

荒木達也

これまで培ってきたノウハウを地元へ還元

弊社は2016年に創業したまだ若い会社です。私個人としては2013年からインターネットを活用したビジネスに取り組んできました。具体的に言うと、アフィリエイトビジネスです。アフィリエイトとは、インターネットを利用した広告宣伝の一種で成果報酬型の広告のことです。Webサイトを閲覧した人が、WEBサイトに掲載されている広告主の商品やサービスを購入し、生じた利益に応じて報酬が入る広告手法です。

私は、こうしたアフィリエイトビジネスを通して、SEOやコンテンツマーケティングを学んできました。どうしたらネットからモノが売れるのか、どんなコンテンツの作り方をすればユーザーが読みやすく、わかりやすい記事が書けるのかを徹底的に学んできました。その結果、大きな利益を生み出すWEBサイトをいくつも創出してきました。そのノウハウを地元に還元したいという想いから株式会社フューチャイズムを立ち上げたのです。

島根にはインターネットの情報がまだまだ不足している

今は少し充実してきましたが、私が会社を立ち上げた当初は、インターネット上にローカル情報がまだまだ不足していました。例えば、ランチを食べたいと思っても、おすすめのお店がどこなのか、検索エンジンで調べてもいつも同じお店しか出てこないなど、実はすごく美味しいお店があったとしても、なかなか地域の住民の方には知られないお店があるなどがザラにありました。

これはなぜかというと、その店舗に情報発信の術がなかったからです。ホームページを持っていない、ポータルサイトへ登録していない、SNSをやっていないなどがその要因にあります。インターネットを活用すればもっと多くの人たちに自分のお店の存在をアピールできたはずなのに、その術を知らないが故に閉店に追いやられたお店も見てきました。

そこで、自分がこれまで培ってきたスキルを活用できないかと考えるようになったのです。ホームページを作り、検索でヒットする仕組みを構築することで、もっとたくさんの見込み客に自社の情報を伝えることができれば、地元に恩返しができるのではないか?そう思うようになりました。

売れるホームページは資産になります

こうした想いのもと、フューチャイズムを立ち上げ、地元企業のホームページ制作業をスタートしたわけですが、弊社のクライアントからはお喜びの声もたくさん頂けるようになりました。具体的には「看板を出していないのに、ホームページ経由からお客様がご来店してくれるようになった」「広告を打たなくても自然検索から集客ができるようになった」などです。中には、売上げの60〜70%以上がホームページからのお客様というお店もあります。つまり、「お客様に喜んでいただけた」のです。この成功体験が大きな自信へ繋がったと共に、やりがいへと変わりました。

ホームページを作り、集客に成功すれば営業マンが飛び込み営業をしなくても、自社店舗にお客様を呼び込んでくれます。集客の不安を私たちの仕事で緩和することができると考えれば、ホームページは大きな資産となります。そうした価値の提供を続けていくのが弊社の仕事となります。これからもインターネットのニーズは高まっていくことが予想されます。

テクノロジーは退化しないのです。

もし、あなたがフューチャイズムの仕事に少しでも興味があり、地元に貢献する仕事をしたいと思っているなら、私たちと事業を通じてともに島根を盛り上げていきませんか?あなたからのご応募を待っています。